横浜市都築区には港北ニュータウン建設のために立ち退いた農家が、引き続き農業を営むための
農業専用地区がありますが、ニュータウンの中にも畑が点在し、田んぼもいくつか残っていて、
秋分の頃には盛んに稲を刈る風景が見られました。
地元で穫れるお米はどんな味だろうと、何度か農協の直売所を尋ねてみたものの、
地元のお米はなかなか店頭に並びませんでしたが、ようやく地元産のお米を見つけました。
「キヌヒカリ」という品種で精米は10月23日となっています。
生産地は、都筑区ではなくお隣の港北区新羽(横浜国際総合競技場/日産スタジアムの近く)。
普段見慣れている米粒より随分小さく見えますが、さてどんな食味のお米でしょうか。