ウィキペディアによれば
「建設時は仮称として東京港臨海大橋と呼ばれていたが、1万2,223件の一般公募の
中から『東京ゲートブリッジ』の名称が付けられた。
また、恐竜が向かい合っているような特異な形状をしている事から恐竜橋とも呼ばれる」
東京港に架かるこの大きな橋の完成予想図を見たのはもう10年以上前のことです。
数年前、浦安の倉庫に納品する用があったので橋が出来上がって行く姿を何度か見ました。
完成予想図を初めて見た時から、恐竜が向かい合っているみたいだなと思っていたので、
橋の名称を一般公募すると発表があった時には、何か恐竜をイメージさせるような名称が
相応しいと思い「ツインレックス」「東京ザウルス」と書いて応募しました。
公募の結果はご存知の通り「東京ゲートブリッジ」となりました。
負け惜しみになりますが、2020年の東京オリンピックが開催される頃には、
「東京ゲートブリッジ俗称ツインレックスあるいは東京ザウルス」が定着していないかな、
などと密かに思っています。