それならば箸置きくらいだったら自分にも提案できそうだ、
と考え始めたら一分も経たないうちにアイデアが浮かんできました。
子供の頃、母が作ってくれた鍋によく入っていた具の定番、蒟蒻をひねってあるやつ。
早速、近所のスーパーで購入した蒟蒻を短冊にカットして、中央部にスリットを入れ
片方の端をくぐらせてみると、子供の頃から見慣れていたあの形ができました。
これをシリコンで作って箸置きにしよう!
料理の本を調べてみると、蒟蒻をひねったそれは
「手綱」と呼ばれていることが分かりました。