出店させていただいたstores.jp ‘Cedia/ottotto/MINGU’のページを
グーグルクロームで開いてみたら、
「これはイタリア語のページです。翻訳しますか?」と表示されるので
「翻訳」をクリックしたら‘セディア/ottotto/MINGU’と表示されました。
このように自動翻訳だけでなく、ほとんどの方がCediaを英語読みで
セディアと読みますが、チェディアと呼んでいただきたいので、
その名前の由来を記します。
イタリアなどでは家具や照明器具に名前をつける習慣があります。
私がお世話になった AIDEC社のブランドでも商品には全て名前を付けています。
ある日、商品化が決まった椅子のネーミングに窮し、苦し紛れで
‘AIDEC’を逆さまにしてみたら‘CEDIA’。
イタリア語で「椅子」の‘SEDIA’と一字違いではないですか!
そんな経緯があって「日本の、座るカタチ」として椅子などを扱うブランド名を
‘Cedia’と名付けました。
どうぞCEDIAをチェディアと読んでください。