• 13.02.26 Cediaのこと1

  • ottottoのこと5
     
    出店させていただいたstores.jp ‘Cedia/ottotto/MINGU’のページを
    グーグルクロームで開いてみたら、
    「これはイタリア語のページです。翻訳しますか?」と表示されるので
    「翻訳」をクリックしたら‘セディア/ottotto/MINGU’と表示されました。
      
    このように自動翻訳だけでなく、ほとんどの方がCediaを英語読みで
    セディアと読みますが、チェディアと呼んでいただきたいので、
    その名前の由来を記します。
      
    イタリアなどでは家具や照明器具に名前をつける習慣があります。
    私がお世話になった AIDEC社のブランドでも商品には全て名前を付けています。
    ある日、商品化が決まった椅子のネーミングに窮し、苦し紛れで
    ‘AIDEC’を逆さまにしてみたら‘CEDIA’。 
    イタリア語で「椅子」の‘SEDIA’と一字違いではないですか!
      
    そんな経緯があって「日本の、座るカタチ」として椅子などを扱うブランド名を
    ‘Cedia’と名付けました。
    どうぞCEDIAをチェディアと読んでください。