「センター北」駅前の小さな雑居ビルの2カ所の入口で見つけたツバメの巣のうち、
壊れかけていた巣では、補修している親鳥の姿を見ましたがその後雛を育てている様子がありません。
一方、ロータリー側の巣では4羽(数日前には5羽いたのですが)の雛たちが
お尻を巣の外に出して糞をしたり、ときどき羽を広げる仕草をしながら大きく口を開けて
餌を運んで来る親ツバメを待っています。
巣の下は汚れていますが、毎日掃除をして奇麗に管理されているようですし、
「ツバメの巣を壊さないでください」と小さな張り紙もあり大切に見守られているようです。
雛が巣立つまでは3週間程だそうですが巣立ちまでそれほど時間はかからないのかもしれません。
ツバメは年に1-2回繁殖するらしいので、2回目の子育ても期待できそうです。