昨日は午前中から雷鳴が轟き、昼頃には事務所のある都筑区でも
一時的に激しい雨が降る不安定な天気でした。
夕方の7時過ぎにも雷の音が聞こえて来るので東京方面を望んでみると
大きな積乱雲が覆いかぶさっていました。
ときどき稲妻が走り、スカイツリーに雷が落ちるのが見えました。
本日よりアグラスツール順次発送致します。
今年は4月の中頃からツバメの飛び回る姿を見るようになりました。
昨年までに確認している巣のある場所を一巡りしてみると、
巣が撤去されてしまったところやツバメがいないところもありましたが、
新しく出来たコンビニの軒下にツバメの巣を見つけました。
4月からの消費税改正に伴い、商品の動きは鈍くなるだろうと予測していたのですが、
沢山の注文をいただき、アグラスツールの在庫が僅かになってしまいました。
連休で工場が動かないこともあり、次回の木部の入荷は5月23日の予定です。
ご希望日にお届けできない事態もあるかもしれません。
大変申し訳ありませんがご理解の程、よろしくお願いいたします。
消費税改正に伴い、2014年4月1日より当shopにおきましても、
新税率8%を適用させていただきます。
何卒ご理解の程よろしくお願い申し上げます。
白木蓮が咲くと一週間ほどで染井吉野の開花が始まるそうです。
3月10日発刊、小学館の情報誌「サライ」4月号の別冊付録「ニッポンセレクトカタログ」に
アグラスツールが選定されています。
DNライティング社ブースのショーケース内に展示されていた‘GT2’。
その存在が目立たなければ成功です。
http://www.dnlighting.co.jp/news-pdf/news20140203.pdf
DNライティング株式会社のショーケースLEDライト“GT2”が東京ビッグサイトで開催中の
‘LED Next Stage’で正式に発表されました。
昨年の‘ライティングフェア’に試作品を展示した時には照度が低くて不完全な状態での出展でしたが、
今回は完成製品の展示で来場のお客様の反応、評判も大変良いようで一安心しました。
ケース内照明は、商品を引き立てるための脇役として極力目立たないことが重要と考えて、
光源を小さくできるLEDのメリットを活かして12φの円筒内に収めました。
高さは90~275ミリの範囲で調整可能。 本体の向きも360°自由に設定でき、
傾げた上部が330°回転するので照射範囲は思いのほか広いです。
設置環境のイメージに合わせて黒色、白色タイプを今後追加する予定です。
昨年3月のライティングフェアで試作品を展示したケース内照明が漸く製品となり、
4日-7日に東京ビッグサイトで開催される“LED Next Stage ”「LEDと有機EL、新しいあかりの総合展」
https://messe.nikkei.co.jp/ld/ で展示発表されます。
商品としては初めての照明器具のデザインです。詳しくはあらためて報告いたします。
私と同世代の建築家・有賀棟央氏 http://arigads.jimdo.com/ から
MUJI AWARD 04で銅賞とったよ~ と連絡がありました。
今回のテーマは「未来のくらしに続くデザイン」 https://award.muji.net/
有賀氏の入賞作品はカタチが良いだけでなく、介護を必要とする方でも履きやすい
(履かせやすい)サンダルの提案です。
実は、十年位前にその試作品を見せてもらったことがあります。
ありそうでなかった発想にとても感心したのをよく覚えていますが、
自主開発したものの商品化に向けて快く応えてくれる企業が見つからず十数年もの間、
日の目を見ることがなかったので、今回の入賞は商品化への大きなチャンスです。
今後どのような方向に進むかまだ分かりませんが、優れたアイデア、デザインが
コンペ入賞で終わらずに商品化されて多くの人々に使われることを期待しています。
アグラスツールを扱っていただいている通販サイト‘スタイルストア’に
新しい「つかい手の声」が届いたようです。
http://stylestore.jp/item/AF044-00-5000-A330/
アグラスツールに興味をお持ちの方は是非参考にしてください。
大阪府箕面市の‘快適空間スクリオ’でアグラスツールを取り扱っていただくことになりました。
http://www.scrio.co.jp/
スクリオは住宅のリフォームや設備機器の販売、福祉介護用具の販売やレンタルを行っており、
実店舗のほか販売サイト‘快適空間スクリオ’を運営されています。
http://www.scrio.co.jp/store/categories/furniture/isu/9953.html
店舗ではアグラスツールの展示もありますので、関西方面でアグラスツールの座り心地を
確かめてみたい方がいらっしゃいましたら、是非スクリオ様にお立ち寄りください。
全国商工会連合会の公式ショッピングサイト‘ニッポンセレクト.com’がオープンしました。
http://www.nipponselect.com/
生活・インテリアのカテゴリーにアグラスツールが選定されています。
春節を迎えた横浜中華街を訪ねました。
昨日は昼過ぎから雨が降り始め人出もまばらでしたが、今日は朝から天気にも恵まれ
大勢の観光客で賑わい、中国からの団体も目立ちました。
あちらこちらで爆竹が鳴り響き、獅子舞が練り歩く旧正月の中華街を想像していたのですが、
それは3時半からのイベントの様。
昼時はいつもの賑やかな中華街でしたが、媽祖廟では線香の煙が立ち込める中、
参拝客の鳴らす銅鑼が響いていました。
2月14日までは獅子舞、龍舞、舞踏、雑技などの催しがあり楽しめそうです。
ベランダの鉢植えの梅が咲き始めました。
きっぱりと煙草をやめてもう15年になります。
毎日50本程吸っていましたから結構ヘビースモーカーで、吸い始める時期も早く27年の喫煙歴でした。
特にライターに拘りはありませんでしたが、BICのライターが手に良く馴染んで点火する時の感触も好きでした。
最近、部屋で香を焚くことが多くなり、やはりライターがないと不便なので100円ショップで2個入り100円の
ライターを購入しました。
子供の火遊びなどによる失火などを防ぐためでしょうか点火には親指の力を要します。
着火の音も安っぽいし1日数回の使用なのに1ヶ月も保たず、使い物になりません。
引越の時のダンボール箱に仕舞ったままのBICのライターがあるのを思い出し再会。
久しぶりに懐かしい着火音と感触が甦りました。これでもう一生新しいライターを買うことはないでしょう。
因みに、だんだん本数を減らして行くような節煙方法では禁煙は成功しません。
明けましておめでとうございます
アグラスツールの販売でお世話になっているオンラインショッピングサイトの‘スタイルストア’で
2013年の年間人気ランキングが発表されました。
http://stylestore.jp/mojo?vgform=SimpleForm&template=default/ranking/year.html
今年のアグラスツールは48位にランクイン。
一昨年はランク外、昨年は62位だったので少しずつ伸びています。
スタイルストアの取扱商品はインテリア雑貨やファッションアイテムなどで、ランクインしている
商品を見ると購買層は、ほぼ女性だと思われますが、以前バイヤーさんに訊いたところ
アグラスツールに関しては性別や年齢層に偏りがないとのことでした。
アグラスツールがまだ試作の段階だった頃、喫茶店で従兄に正座や胡座が楽になるようなアイテムを
構想していることを話していると、隣に座っていた和装の女性に「それはいつ発売されますか」と
話しかけられたことがありました。
その方は稽古事で正座する機会が多いが辛いのでつい会話を聞いてしまったと恐縮されていましたが、
その時ある程度の需要はあるなと確信しました。
因みに当サイトshop‘Cedia’では、将棋が趣味の男性、終日正座で仕事されている女性の職人さん、
小唄の会を主宰されている男性、大学茶道部の女性などがアグラスツールを購入されています。
正座や胡座で座る機会が多くて辛い方いらっしゃいましたら、是非お問い合せください。
横浜市内に所用があったので昼には何かエスニックなものでも、とネットで調べていたら、
‘ANISE’がたくさん納まっているレストランを見つけました。
http://hamarepo.com/story.php?page_no=0&story_id=2531
青年海外協力隊で知られるJICA(国際協力機構)横浜のポートテラスカフェ。
場所は赤レンガ倉庫のすぐ近くでサークルウォークが2階の入口に接続していました。
カフェは3階にあり広い開口部がテラスに続いていて、テラスの先には赤レンガ倉庫も良く見えます。
席数は100を少し越えているようで、テーブルまでANISEが使われていました。
JICA横浜の開設は2002年とのことなので、もう10年以上前に納められたと思われますが、
ファブリックも含め不具合も無い様子で一安心。
眺めも良くてコストパフォーマンスも高いレストランでした。
因みに、JICAのカフェに採用されたANISEは背が座まで続いている‘H’タイプ。
抜けがある型を‘T’と名付けてますが、これは本命と対抗の略です。
昨日は午前中には雷を伴う雨が降り、午後は回復したものの夕方にはまた雨が降る目まぐるしい天気でした。
さて、今年の1月19日にこの頁で紹介した康太ブログ。
http://yasutadayo.blog.fc2.com/
こちらの康太さん、お店の採点などせず毎回美味しそうに食べ切ってしまうところが凄いですね。
首都圏を中心に遠くは仙台、札幌などに39軒(今年1軒閉店、1軒休業中)あるラーメン二郎全店を
昨年は五巡、今年は1月中で既に一巡りしています。
二郎を食べない日はない、あまりのペースに驚くしかありませんが、
どうやら今年は二郎全店七巡を目論んでいるのでは、と勝手に予想しています。
この偉業達成までは、あと10軒11杯を残すのみ(10日現在)。今までのペースならば楽勝でしょう。
是非、今後絶対に破られることのないであろう記録を達成していただきたいと期待は膨らむばかりです。
ほんのわずかの間でしたが格子窓から日が射して、
囲炉裏で燃やした薪の煙に光の筋がくっきり見えました。
囲炉裏は家の中心であり、調理、照明、暖房の機能だけでなく、
燻煙には建材の耐久性を向上させる大切な効果があります。
生活して維持して行くのは本当に大変そうですが、
古民家の陰影や臭いは現代の住空間とは別の魅力があります。
いらかのなみとくものなみ~
子供の頃、歌詞は覚えても意味の解らない歌はたくさんありました。
手前の石置きの板葺屋根は長野県伊那市から移築の美澤家住宅。
茅葺屋根は福島県福島市から移築された鈴木家住宅。
奥の立派な瓦屋根は川崎市中原区小杉陣屋町にあった原家住宅。
実際の街並でこのような屋根が並ぶ光景を見ることはできるのでしょうか。
寒くなってから朝の散歩に出掛けなくなった母に少しでも歩いてもらおうと
生田緑地にある日本民家園を久しぶりに訪ねました。
曇天で寒いせいか日曜日にしては人も少なく、ゆっくり巡ることが出来ました。
いくつかの家では囲炉裏に火が焼べられ、ボランティアの方の話しも聞くことができました。
山形県鶴岡市から移築された菅原家住宅には軒下の全周に雪囲いが設けてあり、
妻側にある窓回りの茅葺屋根の造形が美しいと感心していたら、豪雪時には
そこが出入口になることもあったと知り、あらためて雪国での生活の厳しさを痛感しました。