1982年 1 枚の規格サイズ合板を出来る限り無駄なくカットし組み立てた
ノックダウンのテーブルとシェルフ。
デザインフォーラム’85 入選作品/東京デザイナーズウィーク’88出品作品
1987年 天板の裏表両面とも使用できるノックダウンテーブル。布を挿め
ば炬燵のような使い方も可能。デザインフォーラム‘87 入選作品
椅子は、国際家具デザインコンペティション旭川 ’90 入選作品
1989年 アームを差し換えることでアームレス、片アーム、両アームの設
定ができるノックダウンのスタッキングチェア。
デザインフォーラム‘89 銀賞受賞作品 製作:(株)ミネルバ
1990年 (株)マノレジア 「マノレジア&5人展」に出展した椅子に、テーブルを加えて商品化したもの。椅子、テーブルの脚断面がルーローの三角形になっており、背凭れの傾斜に沿ってカットした脚の断面が緩やかなカーブを描いている。デザインフォーラム‘93招待出品作品
1994年 静岡産地振興ダイナミクス事業「鏡宴」に、川上元美氏、ジャスパーモリソン氏とともに参加した時の作品をブラッシュアップし商品化したもの。デザインフォーラム’95銅賞受賞作品
A:正面に設置した三面鏡が回転し頭頂部の確認もできる。(株)松永家具
B:テキスタイルへの間接照明として光源に柔らかさを求めた。(株)松永家具
C:水平方向シャッター扉の収納を天板の奥に設けた。(有)藤原木工
D:鏡の一部にサンドブラスト加工を施し面光源とした。(株)ファニテック
1993年 (株)アイデック
http://www.aidec.jp/catalog/product.jsp?item=65
1994年(株)竹中製作所 第1 回富山プロダクトデザインコンペティショ
ン デザイン賞受賞作品 アルミ鋳物のガーデンチェア。テーブルも加えて富
山デザインコンペの商品化第1 号となった。デザインフォーラム‘95招待出
品作品
1995年 (株)アイデック
http://www.aidec.jp/catalog/product.jsp?item=73
1997年 (株)アイデック
http://www.aidec.jp/catalog/product.jsp?item=4
http://www.aidec.jp/catalog/product.jsp?item=50
1997年 (株)アイデック
http://www.aidec.jp/catalog/product.jsp?item=28
http://www.aidec.jp/catalog/product.jsp?item=58
デザインフォーラム‘97招待出品作品
1999年 (株)アイデック
http://www.aidec.jp/catalog/product.jsp?item=33
2001年 (株)アイデック
http://www.aidec.jp/catalog/product.jsp?item=9
2002年 岡崎製材(株)コンチネンタルスタジオ上海プロジェクトに参加、商品化したもの。正方形と長方形(4:9)を基本に様々な組み合わせが可能。
http://stylestore.allabout.co.jp/mojo/ProductInfo/sku/AD026-06-0000-0009/
2003年 (株)アイデック
http://www.aidec.jp/catalog/product.jsp?item=5
2003年 (有)東西医学研究所 東京デザイナーズウィーク2002プロ
展出展時と商品化されたアグラスツール。
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2004年 (株)アイデック
http://www.aidec.jp/catalog/product.jsp?item=13
2004年 豊橋木工(株) 座布団、脇息、座卓のデザインを含めた床座ス
タイルの提案。東京デザイナーズウィーク2004プロ展出展
http://www.ozone.co.jp/interior/catalog/2006/04/hz01hk01.html
http://www.toyomoku.co.jp/zaisu.html
2004年 豊橋木工(株)
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2005年 (有)東西医学研究所 ‘06 インテリアライフスタイル展出展作品
凭れていると座椅子本体が後にズレてしまう欠点を解決するため、座部をフレームのみにして座布団を直接、床と触れさせるアイデアのプロトタイプ。不等厚の成型合板で強度と軽量化を計った。
製作/(株)朝日相扶製作所
2005年 豊橋木工(株) 重心が高い反面、安全性が要求されるベビーチェアのベースは円形が相応しい。という条件からデザインをスタート。ベース、足掛け、座面、ガードの各パーツと脚が1枚のフィンランドバーチ合板から切り出されている。足掛けは高さ調整が可能。ANITA FURNITURE KITSの延長上にある作品。「暮しの中の木の椅子展」応募時には3本脚であったが、商品化にあたり4本脚に変更した。暮しの中の木の椅子展 ‘06部門賞受賞作品
2005年 (有)東西医学研究所 ‘07東京デザイナーズウィーク出展
MoMA ‘Destination Japan’選定商品
http://www.thefoodsection.com/foodsection/2008/05/best-in-show-de.html
製造/共和工業(株)
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2006年 (有)東西医学研究所 ‘07東京デザイナーズウィーク出展
第8回国際陶磁器展美濃 陶磁器デザイン部門入選作品
製造/(株)セラミックジャパン
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2006年 (有)東西医学研究所 薄いバリウムクリスタルガラスの内側
に、ビールがクリーミーに泡立つよう7:3のバランスでサンドブラスト加工
を施した。‘07 東京デザイナーズウィーク100%デザイン展出品
製造/松徳硝子(株)
2006年 (有)東西医学研究所 風に吹かれてクルリと回る独楽のような
グラス。 ‘0 7東京デザイナーズウィーク100%デザイン展出品
製造/(株)セラミックジャパン〈磁器〉 松徳硝子(株)〈ガラス〉
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